読書(エフォートレス思考)記事をリライト

なぜこの記事をリライトしようと思ったのか?それはこの考え方を見直したいからです。

自分のためでもある記事です。エフォートレス思考を見直しながら、この考え方の良いところを紹介していければと思います。

過去記事を読んでみると”ある意味”面白い!画像はないし、行間が詰まっていて読みにくい…ですが、書いている内容は変わらないなぁと思っています。過去記事って面白いとクスっと笑いました。

読書法

読書法

学生の頃は読書が苦手でした。読書感想文とかなんでこんな本を読まなといけないのかと思っていて苦痛でした。

ここ3年くらいでやっとマンガ以外(ビジネス本)を読み始めました。悩みが解決できたり、やる気が出たり知識が身について仕事や日常生活に役立ったり、読書がこんなにもいいものだとは思いませんでした。

今回はエフォートレス思考についてです。読みながら楽しんで実践していくことが僕のスタイルです。

ブログを通して、実践したことや実体験を交えて皆さんの役に立てる情報を発信できたらと思っています。

なぜこの本を読もうと思ったのか?

なぜこの本を読もうと思ったのか?

以前同じ著者のエッセンシャル思考を読んだときに衝撃を受けました。楽をしていては成果なんて出ないと思っていたからです。

シンプルに考えて重要なことのみに全力で取り組むこと。これがテーマです!

より少なく、しかしより良く

エフォートレス思考は、エッセンシャル思考の考え方をどのように体現していくのかを説明しています。

1.反対の発想を持つ

反対の発想を持つ

人は考え方が偏ってしまいます。考えれば考えるほど沼にはまって難しくなっていきます。そういったときに、反対の発想を持ってみることが重要だと本書には書いてあります。

具体例としては、

授業風景を自分で撮影をする ⇔ 生徒に撮影してもらう

簡単な授業風景を撮影するだけでよければ自分で撮影する必要はなく、生徒の誰かに撮影してもらえばいいという発想です。反対の発想を持つだけでとても手間が省けるという例です。

意識して反対の発想を日ごろから心がけておくことが大切です。何でも自分でやろうとするのではなく、無理なくほかの人に任せられるように考えることが大事です。

この発想はSNSでも利用できるかもしれません。自分でアピールすることも大事ですがTwitterでリツイートしてもらい、拡散してもらえれば自分でアピールするより影響力は大きいです。

自分に置き換えてどういったことにこの発想が利用できるのかも考えていく必要があります。

2.楽しくするにはどうしたいいかを考える

楽しくするにはどうしたいいかを考える

嫌な作業を楽しくするにはどうしたらいいか?そんなことはできないと割り切っていましたが、できないと思っている時点で嫌になってきます

だから、この考え方を1番身に着けたいと思いました。

  • 作業中に音楽をかけるだけという単純なことだけでも気分が変わる
  • 行動と結果のタイムラグを少なくするようにすれば楽しくなる
  • 儀式のように行うことが大切
  • 1つ1つの行動が人生の一部だと思って行動すると、1つ1つの行動に意味が出てきて楽しくなる

僕はめんどくさがりな性格なので、丁寧に1つ1つの行動を行っていきたいと思います!

最後に

今回紹介した部分は一部にすぎません。続きもリライトしていこうと思います。

見ていただいた方も一緒に実践していただけたらと思います。たくさんの方といいものが共有できたらと思っています。

  • 反対の発想を持ってみる
  • 作業中に音楽をかけるだけという単純なことだけでも気分が変わる
  • 行動と結果のタイムラグを少なくするようにすれば楽しくなる
  • 儀式のように行うことが大切
  • 1つ1つの行動が人生の一部だと思って行動すると、1つ1つの行動に意味が出てきて楽しくなる

過去記事もUPしていきます。見比べて笑ってください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。コメントしてもらえると励みになります。

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