読書(エフォートレス思考編)4

今回は読書(エフォートレス思考)の最後の記事になります。

内容はどのように学び、実践していくのかについての考え方になります。

やったことに満足するだけでは不十分です。自分なりの言葉に置き換えて実践していくことで身になります。

時間を置くことで行動に移せなくもなります。すぐに実践することの大切さについても書いています。

1.吸収するために読む、そして自分の言葉にする

吸収するために読む、そして自分の言葉にする

人に教えることで自分自身の理解度も深まります。自分自身の理解度も深まり、困っている人もその悩みが解決できますので一石二鳥です。

本書では吸収するように読んで、シンプルに自分の言葉で伝えることが大事と書いてあります。

本を読んだこと自体に満足してしまうと、せっかく読んだ意味がありません。適当に読むのではなく、これを実践していけば自分の人生を変えられると思って読んでいくことが大事になります。

素晴らしい人の考え方をとても安く知ることができるのが読書のいいところ。その人になるくらいの気持ちで吸収するように読むことが大切です。

また、読書は実践までが1セットです。他の人にわかりやすく説明できるようになり理解度が深まれば実践に移すことも容易になります。

人に説明することが難しいと感じる人もいるかもしれません。難しいと感じているということは理解できていないという証拠です。

理解度チェックのためにも人に教えてみましょう!

2.時間管理のロングテール

時間管理のロングテール

本書では時間管理のロングテールと呼び、イライラの年間コストを数分で解決できるものはないかと考えて実行していくことが大切と書いてあります。

自分に置き換えると、嫌な思いをしたことに何回もとらわれてしまいます。反芻思考が強いみたいです。これを解決するために、瞑想を行っています。

こうして数分行うことで年間コストが削減できれば、好きなことをする時間が増えたり良い人間関係が保たれ、仕事もはかどります

自分なりの削減方法を見つけていく必要があります。そして、嫌なことにとらわれずに行動していけるようにしていきましょう!

終わりに

本書でたくさんのことが学びました。

生活に役立てる思考がたくさん書いてあります。これからも実践して試行錯誤し、迷ったら読み返していこうと思います。

良かったら皆さんも1度読んでみてはいかがですか?人生を充実させていくヒントがあるかもしれません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。コメントしてもらえると励みになります。

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